「タニタの体組成計」がスゴイ!!
はじめまして。編集部のブル子です。いつも両親や身近な50代〜のプラチナ世代の意見を参考に記事づくりをしているのですが、自分の健康の心配もあれこれ増えつつあるアラフォーです。
「健康寿命を伸ばす」をコンセプトに、健康に関わる情報をお伝えしているプラチナAge。編集部ブログでは、毎日を快適に過ごすためのアイデアやヒントなどをご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします♪
早速ですが、最近購入したお気に入りの健康グッズをご紹介します!
<タニタ 体組成計 BC-210-SV>
体重、体脂肪率、脂肪の内容や筋肉量、基礎代謝量、推定骨量、BMIまで測定できる「体組成計」。足腰の丈夫さがわかる「アクティブ度」も4段階で判定。
自分の情報を登録(音声ガイダンス付き!)しておけば、あとは乗るだけで電源を入れなくても測定開始。毎日気軽に測れるので、生活の乱れや心身の不調などのちょっとした変化がわかり、自分の身体がぐっと身近に感じられるようになりました。
立ったままでも見やすい画面、前回の測定値との比較表示なども気に入っています。これが1万円以下で手に入るなんて…ヘルスメーターは知らない間にすごい進化を遂げていたんですね。
購入のきっかけは、実家の両親が絶賛していたこと。お互いの測定結果を報告し合っているのですが(笑)私の基礎代謝量、なんと60代後半の父に負けています…!!!
ちなみに、体重の正しい測り方ってご存知ですか?タニタのHPに「体重の正しい測り方」が詳しく解説されていたので、ポイントをまとめてみました。
1)常に同じ時間・条件で計測する
食事や入浴などの生活活動で身体の状態は常に変化するため、できるだけ同じ条件で計測することが大切とのこと。食前かつ入浴前に測るのがお勧めだそうです。
2)計測前に排尿・排便を済ませる
身体の状態は食べたものや飲んだものに影響を受けるので、排泄物がない状態を基本とした方が良いそうです。
3)入浴や運動の直後、脱水やむくみがある時、発熱時などは避ける
身体が平常時の状態でない時は、測らない方が良いということですね。
4)長期的な変化傾向をみる
同じ条件で測っても、体調やホルモンバランスなどの影響で、毎日ちょっとした変化違いはあるので、細かい変化にとらわれず長期的な変化を見た方が良いそうです。
食事・入浴・運動・体調不良などの影響を受けていない「自分の基本」を測定し、長期的な変化をみていくことが、健康管理につながるということなんですね。私も正しい測り方を心がけていきたいと思います。
そんなわけで、ヘルスメーターの買い替えを考えている方の参考になれば嬉しいです!
愛知県生まれ、千葉県育ちの1児の母。本づくりに携わって早15年、健康の心配があれこれ増えつつあるアラフォーです。ストレス解消法は、愛犬フレンチブルドッグ♂(プラチナ世代)の顔を伸ばして遊ぶことと、音楽で踊ること。