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その他

がんサバイバー インタビュー

希少がん「左眼窩浸潤扁平上皮癌」のステージⅣに近いⅢ。左目眼球と頸リンパ管の摘出、抗がん剤治療を経て現在は社会復帰を果たした大川知子さん。突然の病と向き合いながらも自分らしく今を生きる、その姿に迫りました。(WEBオリジナル記事) 診断まで半年…私を救った良い医療との出逢い ものもらいと見紛う程の小さな“できもの”が始まりでした。しかし、どの眼科を受診しても原因は分からず、目薬を処方...

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ドクターQ&A

重大リスクに備える!「高血圧対策」

日本人に多い高血圧。放っておくと重大な病気につながることも…! 予防や治療について、総合内科専門医の市村先生に伺いました。(2016年秋冬号掲載) 紀尾井町内科 院長 市村 有紀子(いちむら ゆきこ)先生 東京女子医科大学卒業。同大学附属青山病院、同大学附属成人医学センター、日本テレビ麹町診療所所長を経て現職。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定専門医。 Q:高血...

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インタビュー

なぎら健壱さん(フォークシンガー、俳優、 タレント、エッセイスト)

テレビにラジオ、コンサートや文筆業など、幅広い活動をされている、なぎら健壱さん。今回は「趣味を持ちたい」という読者のお悩みにお答えいただきました。(2016年秋冬号掲載) 1952年東京銀座生まれ。1970年、岐阜県で行われた全日本フォークジャンボリーでデビュー。趣味はカメラ、散歩、落語、飲酒、がらくた収集など。下町をテーマにした写真展を行ったり、写真集も多数出版している。また、コン...

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その他

意外と知らない!?「認知症」のこと

認知症とひとくちに言っても、様々なタイプがあることをご存知ですか? そもそも認知症は、脳の神経細胞がダメージを受けたことで現れる「症状」のこと。原因が違えば症状も様々で、複数のタイプの認知症を併発することも珍しくありません。もしかして…と思ったときに、ぜひ参考にしてください。 1)アルツハイマー型認知症 認知症の半分以上を占め、女性に多いと言われる認知症。特殊なタンパク質が脳に溜まるこ...

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その他

「エコノミークラス症候群」を予防するには?

避難生活で多発したというニュースも記憶に新しい「エコノミークラス症候群」とは? 原因や症状、予防のポイントをまとめました。 長時間足を動かさずにいると、血流が滞って足の血管に血栓ができることがあります。この血栓が血流に乗って肺の血管を塞いでしまうと胸痛や呼吸困難を起こし、最悪の場合は死に至ることも…これがいわゆる「エコノミークラス症候群」。飛行機・鉄道・バスなどで長時間座っている時や、車中泊...

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インタビュー

猪谷千春さん(国際オリンピック委員会 名誉委員)

1956年のコルティナダンペッツォオリンピックのスキー男子回転で、日本人として初めての銀メダルを獲得。その後もアスリート、ビジネスマンとしてトップを駆け抜け、80歳代の現在もエネルギッシュに活動されている猪谷さんに、健康の秘訣や人生哲学について伺いました。(2015年春号掲載) 1931年(昭和6年)5月20日、北海道・国後島出身。日本スキーの草分けである両親の指導のもと、2歳からス...

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巻頭特集

「肝臓がん」原因・治療の現在

日本国内で毎年約3万人が亡くなっている肝臓がん。「高山術式」を生み出し、肝臓がん治療の世界的権威として最前線に立ち続ける高山忠利先生に、原因と治療についてお話を伺いました。(2016年夏号掲載) 日本大学医学部附属板橋病院 消化器外科教授 高山 忠利(たかやま ただとし)先生 日本大学医学部卒業、同大学院外科学修了。国立がんセンター中央病院外科医長、東京大学医学部肝胆膵移植外科助...

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ドクターQ&A

知らないと怖い!!「熱中症対策」

年齢とともに、熱中症のリスクが上がるのをご存知ですか? 安心して夏を乗り切るために知っておきたい熱中症対策について、内科医の安成先生に伺いました。(WEBオリジナル記事) 自由が丘メディカルプラザ 院長 安成 英輔(やすなり えいすけ)先生 岩手医科大学医学部卒業、順天堂大学医学部附属順天堂医院代謝内分泌内科非常勤助教、日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会専門医。 Q:熱中症...

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インタビュー

マギー司郎さん(手品師)

タネや結末がわかっていても思わず見たくなってしまう、不思議な魅力に溢れた「おしゃべりマジック」を生み出すマギー司郎さん。健康法やアクティブライフの秘訣を伺いました。(2016年春号掲載) 1946年(昭和21年)茨城県生まれ。9人きょうだいの7番目。本名は野澤司郎。血液型はAB型。中学を卒業したのち16歳で上京。マジックスクールで手品を学び、20歳でプロマジシャンとして活動をスタート...

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巻頭特集

肥満で高くなる!「乳がん」のリスク

新たに乳がんと診断される日本人女性の数は毎年約9万人。特に40〜50代の女性に多く、若い女性だけの病気ではありません。がん研究会有明病院の片岡明美先生に、乳がんのリスクを中心にお話を伺いました。(2016年春号掲載) 公益財団法人がん研究会 がん研究会有明病院  乳腺外科副医長 片岡 明美(かたおか あけみ)先生 佐賀医科大学(現 : 佐賀大学医学部)卒業、九州大学病院、九州がん...

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